今年もこんぴら歌舞伎！

 

”第二十三回 四国こんぴら歌舞伎大芝居”に行きました。

 
3月後半から4月前半、無休だったのでお休みを頂いて高松に一泊する事にした。
 
高松に着いた当日は残念ながら雨模様・・・
栗林公園に行ったが、雨のため60分コースを選択。

たいへんに整備されたきれいな公園でした。

雨さえなければじっくり2時間コースを歩くのだが、まあ次回へのお楽しみ！

 

せっかく高松に来たのだから玉藻公園（高松城跡）も見学。

だんだん雨も強く降ってきたので早々に撤退。

 

翌日、琴平へ！　

うれしいことに雨もあがりました。

一年ぶりの金丸座！

金丸座は天保6年（1835年）に建立された日本最古の芝居小屋。
国の重要文化財で、毎年春にこんぴら歌舞伎大芝居が開催されている。 
江戸時代と同じ感覚で歌舞伎を観覧する事が出来る！
 

昨年は市川海老蔵が出演していた為、若い女の子が多かった。
「エビさま～、エビさま～」と叫ぶ様子は歌舞伎を観覧するには？？だった。
 
今年は人間国宝の坂田藤十郎と長男の中村翫雀、二男の中村扇雀らが出演。
ん～ん、さすがに黄色い声は無い・・・

 

会場に入るとすぐに可愛らしいお茶子さんが出迎えてくれる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

笑顔で席に案内してくれる。
親切なお茶子さん達！
靴袋を開けてくれて靴まで入れてくれる！

 

やはり金丸座は素晴しい！

 

昨年の2階席の隅だったが今年は１階席！！！

 

1階席の様子。
この一枠の中に5人入る。

　　荒れてて見苦しい・・・

 

１階席の移動は写真の板（幅が１５～２０ｃｍ位）の上を歩いて移動をする。

開演を待っている時、事故が起きた。

僕らの隣の枠席の板を歩いていたおばはんがバランスを崩した。
重量級のおばはんはアグラをかいて座っていたおっさんの足の上に落ちたのだ。

「ぐぇ～！」
 
のんきに弁当を食っていたおっさんは声にならない悲鳴を上げた！

よほど痛いのだろう、「ヒ～」と、唸りながら苦しんでいた。

 

一方、おばはんは
「オホッホッホッー、ごめんなさ～い～」

　と笑っている。

ひえ～、悲惨や～！

 

ひっくり返った弁当が悲しい出来事を物語っていた。

 

すぐにのお茶子救急隊がスプレー缶（野球でデッドボールを食らった時、使うような）
と湿布薬を持ってきて緊急治療！

素早く、慣れた対応！しかし、その見事な対応は不安を掻き立てられた。
 
こういう事故は日常茶飯事起こっているのでは？
 
今も僕も目の前の板の上をふらふらと何人ものおばはんが歩いている。
板から落ちてくる可能性は十分にある。
 

かわいいお茶子さんや若い女のコが落ちてくるのなら、

「さあ！私の胸に飛び込んでおいで！！！」

と僕は気持ちよく受け止めてあげたい！

 
しかし、あのようなおばはんが落ちてきたら・・・
ビア樽が落ちてくるようなものである！
 
そもそも、若いお茶子さんや女の子はバランス感覚もよくて落ちてくることも無いだろう！
 
落ちてくるのは”おばはんのみ！”そういう人に限ってヘビー級のなのだ！
 
くわばら、くわばら！
 
公演の間、おばはんが目の前の板の上を通るたびにいつでも逃げられるように身構えていた。
 
やはり、こんぴら歌舞伎！
歌舞伎座の大ホールで観覧とは全く違った迫力なのだ！
役者も手の届くような近くに感じられる。
またこの会場での観覧は”江戸時代の艶やかな香”を感じてしまう！
 
観たのは第一部（午前の部）の3幕
正札附根元草摺 長唄囃子連中 
芦屋道満大内鑑　葛の葉
英執着獅子 長唄囃子連 
 
人間とキツネの悲恋を描いた「芦屋道満大内鑑葛の葉」では葛の葉（狐）役の中村扇雀が、
復元された江戸時代の舞台装置「かけすじ」を使った宙乗りをした時、もう会場は興奮の
ルツボと化した！

英執着獅子 長唄囃子連 では「これが人間国宝の技！」と　坂田藤十郎を堪能した。

あっという間の3時間弱！
 
また、来年もチケットが取れますように！と願いながら金丸座を後にした。
 

さて、帰り道。
せっかく香川に来たのだからやはり「うどん」を食べるのが基本。
前回の「うどんツアー」で食べ損ねたお店へ行く事にした。

　 　　　

製麺所のため、自分で麺を温め、ダシを描けるオールセルフのお店。
ダシは"イリコ"ダシ！
ダシの入った釜の底には、イリコがいっぱい入っている。
あっさりした汁だが、味は深い！
うどんも真っ白でさぬきうどん特有のコシがある。
シンプなかけうどん！美味しい！

大盛り（2玉）食べて腹いっぱい！
これで何と￥１８０也！！！

 

帰り道、瀬戸大橋の真中の余島パーキングエリアで一休み。

 

やっぱり、瀬戸内は美しい！

 

破綻した夕張がきっかけで最近、特に市町村は”存続”の為の”町おこし”が問題となっている。
ここ、琴平町は人口が一万一千人程度の小さな町である。
ここには”こんぴらさん”で有名な金刀比羅宮という財産がある。
また、この度僕の行った”金丸座”もりっぱな観光名所である。
しかし、琴平町の方々は”こんぴら”という知名度にアグラをかくことなく伝統文化を守りながらも
観光産業を盛り上げているように感じる。。
こんぴら歌舞伎のお茶子さんやスタッフの接客は申し分ない。
まさしく”お客様第一主義”を貫いた応対は本当に気持ちがいい！

「また、この町に来たい！」と思わせてくれる。

そして”こんぴら歌舞伎”のお茶子さんを含めスタッフのほとんどは地元ボランティアらしい。

四国の人のおおらかな人間性もあるが、町の人々みんな親切で”暖かさ”を感じるのだ。
 
一泊二日の四国旅行

おばはんに踏まれる事故もなく、無事に帰ってくることが出来た。

 

　瀬戸大橋走行中に一枚！

 

コメント 35

おばはんが落ちてくる・・・　
おぞましきシチュエーションに、冷や汗。。。
しかし、オネーちゃんが落ちてきても
私には受け止める自信はないが・・・
伝統文化を守るのは、関係者だけでなく行政の力も必要ですね。
一致団結して、後世に伝えていって欲しいものです。
by たいへー (2007-04-29 08:29) 

歌舞伎も相撲も、ただ伝統文化でくくらないで観ればその素晴らしさに気が付くと思う。基本の・・・根っこの部分は伝統を継承してるが、演じる・競技する人間が変れば、時代が変ればやはり、その人の個性が出るし、時代、時代の新しさは出てると思う。未見の人は観てみるべきであると思う。
by ab-ovo (2007-04-29 09:01) 

歌舞伎未体験の青い花でございます・・・
こんぴら歌舞伎、一度は行ってみたいと思っています♪
そう！海老さまが出ていたんですね～＾＾
小さい頃、何度かお相撲を見に連れて行かれたのですが
その座席がこんなカンジでした
コドモながらに”せまっ苦しいなぁ”と感じていましたが
そこでみんなお弁当食べてるのね♪
独特の期待感を持ちながら・・・なつかしいです
しかし・・・人が落ちてくるなんて！！！
与島パーキングエリア、大好きでよく寄り道していました
もう、何年も行ってないなぁ
遊びに行きたくなりました♪
by かおり (2007-04-29 10:01) 

歌舞伎すきです。白波五人集が好きです／
by megumi (2007-04-29 10:11) 

そんな細い板の上を？！
横幅制限が必要だ～！
お茶子さんがボランティアって、えべっさんの福娘みないなもんかな～
もしかして栗林公園の人たちもボランティア？
茶店の昔オネエサンは素晴らしい接客で、私も仕事柄見習うべきところがたくさんありました。
うどんやさんの店員さんもテキパキしていて気持ちよかったし、
いっそ新人の接客研修はこの地でお願いしたらどうでしょうか。
by koto (2007-04-29 16:53) 

四国、歌舞伎、本場のうどん・・・残念ながら、全て未体験です。
そして、ビア樽おばはんの落下も（笑
穏やかな陽気ですね。素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さい。
by ベアトラック (2007-04-29 17:06) 

今、心惹かれている四国に行って来たの～、いいなぁ！
しかも歌舞伎ってリッチな感じですね。お弁当は茶飯におでん？
讃岐うどんにおつゆが張ってあるのは驚き(゜o゜)しょうゆ＆すだちかと。。
四国は見所たっくさ～んなので、いつかゆっくり旅したいです!(^^)!
因みに知り合いが最近何かに導かれるようにお遍路行ったりしています。
かなり年上の方なんですが、あまりにもキャラとかけ離れていて。余談ﾃﾞｼﾀ
by ぐれなでぃん (2007-04-29 22:36) 

こういう歌舞伎に行ったことがないので知りませんでしたが、木の枠の上を歩くんですか？おばさんが、蟹道楽さんの上に落っこちてこなくて良かったですね。
大惨事？に発展したかもしれませんね(＊＾.＾＊) 。
讃岐うどん、美味しそう！私もまた、四国旅行してみたくなりましたよ。
by sweet_grass2006 (2007-04-29 22:47) 

たいへーさん
いえいえ、たいへーさんもカワイイ子だったら、文句なしに受け入れるとおもいますよ！ｗ
確かにたいへーさんのおっしゃる通り、文化の継承は行政の力が必要でしょうね。こんぴら歌舞伎のチケットは琴平町役場に申し込みします。
その時の対応もたいへんに親切でした。
by 蟹道楽 (2007-04-30 00:58) 

ab-ovo さん
現代の歌舞伎や狂言など、伝統芸能も時代と共に変わってきていると思います。
いわゆる流行語なども取り入れて観客の笑いをとっておりますし、現代を生きていく上でとても大切なことと思います。
by 蟹道楽 (2007-04-30 01:02) 

青い花 さん
多趣味の青い花さんは歌舞伎にハマるタイプかもしれません？
ぜひとも一度鑑賞してみてください！
ほほー相撲を観にいかれていたとは！すごいですね～
聞く話によると相撲の席も同じような作りらしいですね。
この狭っ苦しいところに肩寄せながらみるのが味があるのでしょうか！
しかし、おばはんの落下だけは避けたい！
余島、というか瀬戸内海はいいですね～
by 蟹道楽 (2007-04-30 01:07) 

megumi さん
ありがとうございます。
megumiさんの切り口で”megumiの本と写真とDVD日記”に歌舞伎特集をやってもらいたいものです！
by 蟹道楽 (2007-04-30 01:09) 

kotoさん
栗林公園の人たちは絶対にボランティアではないでしょう！
お茶子さんのボランティアは地元だけでなく、中四国近畿からも行ってる
みたいですよ。
でも、四国の方々って本当にゆったりとしたイイ人ばかりですね。
新人研修は・・・
てきぱきと根性を入れなおす為、自衛隊のほうがよいのでは・・・
”横幅制限が必要だ～！”まったくその通りです！
by 蟹道楽 (2007-04-30 01:15) 

ベアトラックさん
四国はいい所ですよ！
気候は温暖！
瀬戸内の魚は美味い！
四国の人はみんないい方ばかり！
そして、何よりうどんが美味い！（これが重要！）
ニューメキシコ州もいいですけれども、ぜひとも、奥様をご旅行に連れて行ってあげて下さい！
by 蟹道楽 (2007-04-30 01:24) 

ぐれなでぃんさん
お弁当付きのチケット（ＪＴＢ扱い）は４０００円位高いので買いません！
四国に行くとうどんばかり食べております。記事では紹介しておりませんが歌舞伎当日のお昼は琴平で有名な”おがわうどん”（超細めん）を食べました。確かにぐれなでぃんさんがおっしゃる通りさぬきうどん＝ぶっかけうどん！という印象がありますが、お汁のうどんも多いですよ！
お遍路さんも最近は若い方々も多いようです。
by 蟹道楽 (2007-04-30 01:36) 

sweet_grass2006さん
若い女の子は”ひょいひょい！”と平均台を飛ぶように歩いていくのです。
残念？？ながら、可愛いおねーちゃんは落ちてきません！
一方、おばはん（特にヘビー級）はふらふらとバランスが悪くて見ている方が恐ろしくなってきます！
会社の後輩に高松出身者がいますが彼曰く「高松のうどんが美味いのは当たり前！うどんの舌が肥えている四国人を相手にまずい店では全く相手にされなくて３日で潰れてしまうから！」
なるほど納得です！
by 蟹道楽 (2007-04-30 01:44) 

こんばんは。
きれいな写真がたくさんで癒されます～。
ありがとうございます。

にしても、おばちゃまがふってくるって・・・。
人の上に落っこちても、笑っていられるおばちゃんの逞しさには驚きます！
おばちゃんてほんとすごいですね。
私もいつかそうなるのかな～。
気をつけよう!!!
by moon (2007-04-30 23:45) 

moonさん
お忙しいのにご訪問頂きましてありがとうございます。
無視して体調を崩さないようにして下さいね。

このおばはん、まあある意味笑うしかなかったのでしょうかねえ？
moonさんは淑女ですので、大丈夫ですよ！
by 蟹道楽 (2007-05-02 00:43) 

2Ｋさん
ありがとうございます！
by 蟹道楽 (2007-05-02 00:43) 

再度お邪魔します。
いや～、意外でした。蟹道楽さんが、昔、青山のウェンディーズでアルバイトをされていたなんて！ひょっとして、お会いしていたかもしれませんねぇ。
キラー通りのウェスタンショップ「ベーリーストックマン」から、ウェスタンブーツとカウボーイハット姿で使いっ走りに行っていました（笑
by ベアトラック (2007-05-02 18:13) 

以前他の方のブログでもこんぴら歌舞伎の記事を読んだことがあるのですが、今回蟹道楽さんの記事を読んで、これは一度行って見なければとの思いを強くしました。金比羅さんも行ってみたいし、讃岐うどんも食べてみたい。四国は物価も安いし、見るところがたくさんあっていいですね。
最近は日本全国かつおだしが主流で、いりこだしは珍しくなりました。どちらも日本の味ですが、久しぶりにいりこだしを味わってみたいものです。
by 鯉三 (2007-05-02 23:50) 

ベアトラックさん
僕の場合はほとんど厨房にいたので、直接お客様と顔を会わす時は”サラダバーの補充”の時くらいでしたか・・・
でも、時期的（大学１年～３年までのバイト）に考えてもベアトラックさんと同じ空間にいたことが何度もあったのかもしれません。
凄い縁だと感じます！
もう２０年以上前なのに今考えてみると不思議でまた、うれしくなってきますね！
by 蟹道楽 (2007-05-03 00:43) 

鯉三さん
ありがとうございます！
こんぴら歌舞伎は一度観てみる価値があると思います。
江戸時代の人達は苦労してこんぴらさんにお参りした帰りに、この芝居小屋で一時の楽しみを味わっていたのだろうな！って思ってしまいます。
とにかく江戸時代の味が残っております。
さすが鯉三さん！
そうなんですよ！僕の特に言いたかったというか、感じた事は”イリコだし”のうどんなのです。
イリコ独特の風味がたいへんにいい香りなんです。
特にこのお店のお釜にはイリコがいっぱい入っていてイリコもいっしょに食べるのですがこれがまた美味しいのです！
by 蟹道楽 (2007-05-03 00:49) 

すっかりご無沙汰してしまいました。
蟹さんのコメントを見ていろいろと考えさせられました。
このたびの件であまりに多くのエネルギーを使ってしまいましたので、
少々お休みをいただくことにしました。
今度復帰するときは、またＪＡＺＺのお話で盛り上がりたいと思います。
キースのコンサート速報お願いしますね。
by 2ndLT (2007-05-03 07:46) 

2ndLTさん
ありがとうございます。
5月3日、しっかりと観てきました。
また、後日記事にて報告いたしますのでよろしくお願い致します。

一日も早い、ご復帰をお願い致します。
by 蟹道楽 (2007-05-05 01:33) 

こんにちは！
ちょっとビックリした話を・・・

今朝ね、珍しく二度寝していたら夢の中で蟹道楽さんに
逢っちゃいました♪
夢の中でも驚いてるんですけどね、私＾＾
いやぁ～！面白かった♪
あ！おみやげで「ビックリ箱」戴きました！
by かおり (2007-05-05 14:47) 

こんぴら歌舞伎素敵ですね！
おばさんの醜態も地元の歌舞伎ならですね。
ご無沙汰しています。
私は、大学時代１度だけ生歌舞伎を見ました。
単位をとるためです。
せっかくのチャンスでしたが、当時はそのよさが分からず。
出席をとったら、すぐ銀座に繰り出してしまいました。
今から考えると惜しいことをしたもんです。
by のらりくらり (2007-05-05 22:44) 

青い花姫様
夢の中の蟹道楽はどのような男でしたか？
まあ、マンザイ師のようなもんでしょうね！
贈り物がビックリ箱っていうのは何となく僕らしいかな～
”ロクなモノをくれない！ってよく言われます！

夢でもし逢えたら 素敵なことね～
あなたに逢えるまで 眠り続けたい ♪

今日は夢の中で青い花さんに会えるといいな～
by 蟹道楽 (2007-05-06 03:25) 

のらりくらり さん
お～！
ついに復活ですね！
お待ちしておりました！
これからもよろしくお願いいたします！
歌舞伎は近年興味を持ちました。
やっぱり大学生の僕だったら絶対に見ていないでしょうね！
by 蟹道楽 (2007-05-06 03:27) 

蟹道楽さんはひょっこりうちのお店を訪ねてくださったのですが
スラリとした優しそうなヒトでしたよ♪
スーツ姿がとても似合っていて
「へぇ～！おっとこまえ～～！」って感じです♪
ビックリ箱を貰ったときは確かに笑わせてもらったような・・・
で、どういうわけか、一緒にバスに乗って駅まで送っていくところで
目が覚めちゃったんですね＾＾
夢で逢えたら・・・吉田美奈子ですね♪
学校の行き帰りに歌っていましたよ～！
by かおり (2007-05-07 00:31) 

青い花さん
夢の中の蟹道楽はすごくイイ男じゃないですか！！！

さて実際に検証してみましょう！

スラリとした・・・
最近、下っ腹が

優しそうなヒト・・・
会社のギャル達からはからかわれて、おばはんから・・いえいえおば様からはイジメられて

スーツ姿がとても似合っていて・・・
仕事着ですからねえ・・・でもポパイ世代のオッサンファッションかも？？

「へぇ～！おっとこまえ～～！」・・・
・・・・・・・・・・・・・コメントが・・・・・・出来ません・・・（涙）

青い花さんの夢のイメージを持たれたら・・・・・ひょっこり青い花さんのお店を訪ねる事ができませんよ～（涙）
by 蟹道楽 (2007-05-08 00:13) 

フフ♪
夢の中の話ですからね～
私に責任はありませんし、願望でもないと思いますよ～♪
でもとっても素敵だったなぁ、と＾＾
こんなにハッキリと夢を覚えてるなんて
近年稀なことなのでございます
観賞用には男前バンザイ!!!ですが
やっぱりニンゲン中身で勝負していただきたいワタクシです！

で、蟹道楽さんの”青い花幻想”がちょっとコワイ・・・（笑）
by かおり (2007-05-08 18:23) 

はじめまして、湘南さんのところから飛んで参りました。
しゃおたおと申します。

こんぴら歌舞伎・・・一度は行ってみたい憧れの場所なんですけど。
おばちゃんが降ってくるのが恐いですね～
もし自分も同じ事したらどうしよ～
６月はコクーン歌舞伎ですね。今から楽しみです。
by (2007-05-09 19:40) 

青い花さん
僕の青い花さんのイメージをお伝え致します。
僕のマドンナ！青い花さんは・・・
お花屋さんの山口智子です！
明るくて、しっかりもので、優しくで！可愛らしい！キレイ！
by 蟹道楽 (2007-05-10 00:50) 

しゃおたお さん
ご訪問ありがとうございます！
僕も湘南さんの大ファンですよ！
コクーン歌舞伎！
やはり歌舞伎の素晴しいところは伝統芸能を継承しつつ、斬新なアイディアを取り入れて、”生きた芸術”を表現しているところだと思います。
しゃおたお さんが落ちてきたら・・・
もちろん僕は喜んで受け止めさせて頂きます！
これからもよろしくお願い致します！
by 蟹道楽 (2007-05-10 00:59)