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縁?・・・大阪ハイエンドオーディオショウ [audio]

その昔、金曜日の夜が楽しみだった。

仕事が終わると、あるお店に通っていたのだ。

そのお店にはユミちゃんという可愛いコがいて・・・

「ちゃうちゃう! そのお店の事ではない!」

行きつけのオーディオショップに行っていたのだ。

そのお店は某家電量販店のオーディオ販売店だった。
従業員とも付合いも長かったので「信頼関係」というより「友達関係」のようになっていた。

閉店間際にお店に飛び込んで、試聴室で従業員達やよく会うお店の馴染み客と一緒に、
色々なオーディオの組合せを実験していたのである。

全てお店の商品なので現実離れした、とんでもない高価なオーディオばかり。
海外製品ではジェフローランド、ゴールドムンド、マッキントッシュ、ワディア等々
日本製品もアキュフェーズ、ラックス、サンスイ、上杉研究所、エソテリック 、等々・・・
いわゆるハイエンドオーディオと呼ばれる製品ばかりだった。

これらの製品をセッティングから各製品の相性まで色々実験していたのである。

この時の”実験”のおかげで各社の音の傾向や自分の好みがよく解った。
また、高級品や有名ブランドの製品といえども”ゴミ”があるという事もよく解った。

この頃はバブルの真っ只中、ハイエンドオーディオと呼ばれる高級品もかなり売れていた。

このお店の従業員から聞いたのだが、印象に残っている話がある。

ある日、お店に一人の男が来店した。

「金額の範囲内で君が最高と思うオーディオをセッティングしてくれ!」

と言って現金を持ってきたという。

現金は約一千万円あったらしい。
従業員が製品の納品先を聞いたところ、京都の有名なお寺だったそうだ。

男は 「領収書等、お金に関するものは一切残さないで処分してくれ!」 と言ったそうだ。

いかにもバブル期らしい話だった。

しかしバブルの崩壊と共にハイエンドオーディオの需要も少なくなり、僕の行きつけの
このお店も閉店に追い込まれた。

僕の一番の”憩いの場”はなくなってしまった。

仲間である従業員達もパソコンや家電のコーナーに配置転換をされた。

そもそもハイエンドオーディオを扱える人はある種の”職人”のような人達なのだ。

ハイエンドオーディオのお客はただ者ではない。
命をかけているのだ!
冗談で何百万の払っているほど”おめでたくない”のだ。
下手な従業員よりお客の方が数段よく知っているということになってしまう。

”長年のノウハウと優れた耳”が無い限りハイエンドオーディオなど扱えるはずが無い。

「職人である従業員達」の多くはテレビや冷蔵庫といった家電コーナーの担当としては
馴染む事が出来ずに会社を去っていった。

あれからもう10年位たってしまった。


今年も大阪ハイエンドオーディオショウに行ってきた。

以前は昔、仲良しだったお店の従業員や馴染み客にあって思い出話や現在のオーディオについて
の話をして盛り上がっていたのだが、最近は彼らとも全く会う事も無くなってしまった。

また以前に比べ出店企業も少なくなってきて、さびしい限りである。

 

ただし、アキュフェーズ、ラックス、ハーマン(JBL)等々頑張っているメーカーもたくさんある。

 

僕もバブル期のように取っ換え引っ換えオーディオの買換えをする事も無くなった。

かといってオーディオへの興味が薄れた訳ではない!

毎年、オーディオショーを楽しみに行くのは”何らかの目的”があるのだ。

女性のウィンドショッピングと同じなのだ。

ある種の物欲がない限り、楽しんで商品を見に行くことはないのである。


実はそろそろレコードプレーヤーのカートリッジ(針の部分)が欲しいのである。

という訳で アナログ関係の老舗、オルトフォン のブースがこの度の目的だった。

 

僕のお目当てのカートリッジは展示されてなかったが、オルトフォンの社員の方と
色々と話が出来て充実した時間が過ごせた。

カートリッジといってもなかなか高価なもので、おいそれと買うことは出来ない。

「近い将来の買い物」と自分を言いきかせて会場を後にすることにした。

 


ハイエンドオーディオショーの入り口にはアンケートがある。

アンケートに答えた人はクジを引くことが出来て出店企業各社が提供したグッズが当たるのだ。

僕はクジに当たってしまった。

当たったものは・・・・・

 先ほどカートリッジの話をした オルトフォン社 のTシャツだった。

  


切っても切れぬ縁?

それとも赤い糸で結ばれている縁?

 

”近い将来”オルトフォンのカートリッジを購入する僕がいるような気がするのだ・・・・・

 

 

 

 

オルトフォンのブースで聴いたこの名盤!

 
Art Pepper Meets The Rhythm Section

Art Pepper Meets The Rhythm Section

  • アーティスト: Art Pepper
  • 出版社/メーカー: Original Jazz Classics
  • 発売日: 1991/07/01
  • メディア: CD
 

この名盤の”レコード”は持っていない。

演奏、録音、楽曲と3拍子揃ったジャズ界の名盤である。

リマスタリングされたCDは素晴しく良い音を聴かせてくれるのだが・・・

オルトフォンのブースで聴いたこのLPはCDでは聴けない生き生きとした素晴しい音だった。



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コメント 38

たいへー

休みが合えば、一度言ってみたいオーディオショウ。
月曜開催して欲しいのに・・・(涙
自分の求める音を目指すと、結局良い物に辿りつく。
当然高い!! でも、それだけの価値を見出すのが
音楽好きなんだろうなぁ・・・
たかが音を聞くためだ、何百万の投資なんて、
車好きが聞いたらあきれるだろうが、
好きな曲は、より良く聴きたいものである。

私もアナログプレーヤーの買い換えを検討したいです。
その前に針交換だろうな・・・
by たいへー (2007-11-04 07:29) 

たいへー

ところで、「ユミちゃん」が気になるのですが・・・(笑
by たいへー (2007-11-04 07:30) 

2ndLT

札幌にも有名なオーディオショップがあります。
そのお店の名前は”大阪屋”と言います。(笑)
最近は行かなくなりましたが、蟹さんのように昔はよく行きました。
基本給が7万円くらいの頃、総額80万円くらいのオーディオを持っていました。
こうやってみると懐かしいですね。
しかし、今は音楽を聞くスペースも5畳ほどの自分の書斎です。
そこでお金をかけずにスペースをとらずにと要求されると困ってしまいます。
蟹さんの仰るようにレコードは捨てないことにしましたが、レコードプレーヤーを常時置く場所もありません。
最近それが悩みです。
by 2ndLT (2007-11-04 08:45) 

ベアトラック

いい趣味、男の趣味ですね。
僕も、エレキギター、エフェクター、アンプにもっと懲りたいのですが・・・所詮、シロウト&相変わらず一日せいぜい15分ギタリスト、「ヘタの横好き」でして・・・最近は、楽器屋さんのサイト巡り程度です(苦笑)
地方にいると、なかなか業界のショウにも行けなくて、ちょっと残念ですね。
by ベアトラック (2007-11-04 12:29) 

ab-ovo

 ハイエンドって言われる機器・・。一度だけゴールドムンドを購入して使用しましたっが、僕の手持ちの機器の中で浮いてる存在でしたね。何よりも故障が多くて直ぐに仲間に転売しました・・・。
by ab-ovo (2007-11-04 14:36) 

蟹道楽

たいへーさん
よい音で音楽を聴きたいという欲求に限りはありません。
たいへーさんもそうでしょうが、オーディオにおいては一般の方々に比べて
一桁間隔が狂っています。(笑)
でも車マニアに比べれば(3年おきに買換えたり、メンテや税金等)オーディオは安いものだと思ってしまいますが、いかがでしょうか?

ユミちゃんは可愛いコですよ!ハハハハハ・・・・
by 蟹道楽 (2007-11-04 15:27) 

蟹道楽

2ndLTさん
大阪屋というお店は有名なお店ですよね。
オーディオ雑誌にはよく記事が載っておりますよ。
2ndLTさんのお持ちになっていたオーディオは今に換算すれば200万以上の高級品ですね。
以前うかがった話では子供さんのおもちゃになったとか・・・涙
僕が5畳のスペースで聴くなら真空管アンプ+小型スピーカーでゆったりと聴きたいですね!
この度のオーディオショウで見つけた期になる製品ですが
http://www.luxman.co.jp/product/va_sq-n100.html
このアンプにソナスファーベルの小型スピーカーで鳴らしてみたいですね。
by 蟹道楽 (2007-11-04 15:35) 

蟹道楽

ベアトラック さん
男の趣味!というより・・・
”おたく”の趣味の世界です・・・
お客さんもかなり”おたく”な方々が多くて出展メーカーの担当者を困らせております(笑)
そうですね、ベアトラックさんの場合、ギターおたくでしたね!
最大の関所はやはり奥様?
by 蟹道楽 (2007-11-04 15:38) 

蟹道楽

ab-ovo さん
やはりですか・・・
僕の知人にゴールドムンドを使っている人がいるのですが、トラブルが多いと聞きます。
メンテナンスを考えればやはり国産でしょうか?
ただし、スピーカーは国産に興味が持てるものがありません。
by 蟹道楽 (2007-11-04 15:40) 

蟹道楽

SINさん
ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2007-11-04 15:40) 

starfish

エッセイ読んでいるような気分でした。
蟹道楽さん、やっぱり上手いなあ~!
この文章は、オーディオとか興味ない人とかでもイケますよね。
nice!
by starfish (2007-11-04 22:21) 

かおり

ユミちゃんのオーディオショップ?
職人が活躍できる場面がどんどん消えていく昨今
どの世界も同じなのでしょうか・・・
さみしいことですね
そういえば最近、チェット・ベイカー聴いています♪
by かおり (2007-11-04 22:52) 

Art Pepper Meets The Rhythm Section!
これは名盤ですよね。
ジャズを聴き始めた頃、
これやSAXOPHONE COLOSSUS、
Moanin'、Waltz For Debby等の名盤と呼ばれる物を
片っ端から聴き捲くった事を思い出しました。

素敵なオーディオショップ、
訪ねるだけでも楽しそうですね。
by (2007-11-05 01:12) 

音楽の再生には、低音は芯があるのにやわらかいとか、微粒子が流れるような高音とか、抽象的なこだわりはありますが、選ぶオーディオはいつも適当です。5・何チャンネルみたいのでない、左右のステレオで本当に立体的に聴こえるオーディオがあればな、と思います。
by (2007-11-05 02:25) 

のらりくらり

音への追求は、何だか旅をするような感じですね。
音を探しながら、いろいろなことを発見したり、癒されたり…。
きっとユミちゃんという可愛いコの発見もその一環なんでしょうね^^
昔は、音や音楽やメカが好きな方がそのショップにいらっしゃってとても会話も楽しかったような気がします。
最近は、ただ売るためのかたのような気がしますね。
拘りをもった方々が少しずつ消えていくような感じがして残念です。
数字だけでは、表せないいろいろなことを知っていてくださる方がいると安心します。
by のらりくらり (2007-11-05 08:51) 

音を追求すると奥が深いですよね。
私はそこまでかけれなかったけど・・・知人が一生懸命でした。
レコードの針を置く瞬間がとても緊張していた事を覚えてます。

で、ユミちゃん・・・とっても気になりますが(笑)
by (2007-11-05 13:37) 

koto

オーディオとか興味ない人にもイケてましたよ!
うちの旦那がオーディオに興味なくてよかったかも。
蕎麦オタクなら安いもんやわ。
どこのぼんさんやろ・・・一千万て。
by koto (2007-11-05 18:42) 

(。・_・。)2k

ゆみちゃん 綺麗系?可愛い系?
by (。・_・。)2k (2007-11-05 23:42) 

蟹道楽

starfishさん
お褒め頂きましてありがとうございます。
そんな立派なものではございませんが、最近は携帯プレーヤーやPCで音楽を聴く方々が多いので少しでもオーディオを身近に感じて欲しいものです。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:02) 

蟹道楽

青い花 さん
女性から縁遠い趣味の世界です。
男ばかりで”おたくの世界”のオーディオマニア達・・・
ユミちゃんのオーディオショップができれば、もっと人が呼べるし
若手の”オーディオ職人”希望者が増えるのですが。

僕のテーマソング(勝手に決めています)「It's Always You 」は
お聴きになられましたか?
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:03) 

蟹道楽

りょんさん
名盤と言われるものでは特にこのMeets The Rhythm Sectionと
Waltz For Debbyはいまだによく聴いています。
特にWaltz For Debbyは音もさることながら、ライブハウスの雰囲気
がはっきりと感じられる奇跡のライブ盤だと思います。

最近は素敵なオーディオショップも無くなりつつあります(涙)。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:03) 

蟹道楽

つんさん
鋭いシンバル!とか地を這うような重低音のベース!とか・・・
こういう文章を読むたびにやはりオーディオと言うのは生の楽器を聴くのとは別ものとして感じられます。
低音がどうのこうの、高音がどうのこうの、というような問題ではなくて、
究極のオーディオは、まさにそこに演奏者がいて演奏しているような音(存在を感じられる)だと思っております。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:04) 

蟹道楽

のらりくらり さん
癒されることはあまり無かったですね(笑)
オーディオは苦難の道でした。
正直なところ一時期は”ハマり過ぎて”オーディオノイローゼ状態になりました。
こうなると音楽を聴いてないのです。
音しか聴いてない状況なのです。
一歩引いて音楽を楽しもうという気持でオーディオと向き合う事でまた楽しくなりました。
最近の音楽業界はMP3プレーヤーが主流になりネット配信になりつつあります。
音楽まで使い捨ての時代になってしまうのでしょうか・・・

ちなみにユミちゃんはオーディオショップのコではありませんよ
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:05) 

蟹道楽

しゃおたお さん
奥が深すぎてお金が続きません。
オーディオの金額に関しては完全に一桁狂ってしまっております。
行き着くゴールは解っているのですが・・・ゴールは見えません(涙)
>>レコードの針を置く瞬間がとても緊張していた事を覚えてます。
その通りなのです。
特に新しいレコードの場合の期待感と針やレコードをいたわる気持が
合さった緊張感は何とも言えません!

皆さんお気にされてるユミちゃんは・・・
オーディオほど高くはありませんが、高いお店です。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:05) 

蟹道楽

kotoさん
もし、だんな様が”そばの店を開店する!”と言えば・・・・・・
一千万じゃあ済みませんよ。
結構、現実味がある事かも?

僕もはっきりとは聞いていませんが、有名なお寺はたくさんありますから。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:06) 

蟹道楽

(。・_・。)2k さん
キレイなんですが・・・
可愛いところもあって・・・

いかん、イカン、これでは”単なるいいお客”ではないか!
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:07) 

蟹道楽

deacon_blueさん
ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:08) 

蟹道楽

Krauseさん
ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:08) 

蟹道楽

xml_xslさん
ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2007-11-07 00:09) 

shige

中高生時代、2軒隣りの今井美樹ちゃんのお父上の「イマイデンキ(オーディオと無線の店)に入り浸り、ジャズの洗礼を受けました。
 上京してからは、西新宿のサンスイ・ショールームによく通いました。どちらかというとレコード収集に熱を上げ、もっぱらヘッドフォンで聞いていました。
 今でも、ご近所を考えるとヘッドフォンになってしまいます。いつか、「スウィング・ガールズ」の竹中直人さん扮する数学教師・小澤忠彦のようなオーディオ・ルーム(?)で音のシャワーを浴びてみたいものです。
by shige (2007-11-07 15:47) 

蟹道楽

shige さん
コメントありがとうございます。
サンスイやナカミチは素晴しいオーディオを作っていましたので、現在の状況は悲しい限りです。
「スウィングガール」の竹中直人のオーディオは確かJBLのプロジェクトK2とワディアのCDだったような気が・・・
JBL4344MKⅡを使っている私にとってはJBLが映画やテレビに出るとやはり反応してしまいます。
今井美樹さんは一度お会いした事があります。
まだ無名でハナマルキのCMに出ていたころ(僕が学生時代)、東京の三田のショットバーで偶然お話(ほんの一言二言)させて頂きました。
たいへん感じのイイ女性だった記憶があります。
by 蟹道楽 (2007-11-09 00:52) 

かおり

お返事遅くなりました^^

「It's Always You 」ステキな曲ですね
タイトルも見ずに何度か流して聴いていましたが
どの曲もソフトで心地よい声にうっとりしていますよ♪
あらためてタイトルを確認して聴きながら
”この曲がテーマソングの蟹道楽さんってどんな人?”
って想像してみましたが・・・・
想像できませんでした(笑)

でも、いつかの夢の蟹道楽さんはちゃんと覚えていますけどね★
by かおり (2007-11-10 18:45) 

鯉三

3年前に台北市内のホテルで開催されたハイエンドオーディオショーに足を運びました。とても手の出ない高価な製品ばかりで見学に終わりましたが、実際に音を聞き比べることができ、素晴らしい音響に興奮しました。素敵な催しだと思います。これからも続けてほしいものですね。
by 鯉三 (2007-11-11 22:56) 

蟹道楽

青い花 さん
再度コメントを頂きありがとうございます。
「It's Always You 」は僕がチェットベーカーが好きになったきっかけの曲で一番思い入れが強くて好きな曲です。
この曲のイメージの男は・・・
現実離れしたいい男でしょうね
テーマソングと書いたことを今さらながら後悔しております(涙)

夢の蟹道楽は「お面を被った」蟹道楽でしょうね~
by 蟹道楽 (2007-11-13 01:03) 

蟹道楽

YUKI さん
ご訪問&nice!ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2007-11-13 01:04) 

蟹道楽

鯉三 さん
ハイエンドオーディオの需要は確実にあります。
しかし、少なくなってきていることは事実です。
その少ない需要のなかで”顧客に満足”を与える事は、オーディオメーカーとして並大抵の事ではないでしょう。
しかし、この状況で切磋琢磨して製品を開発し生き残るメーカーは素晴しいオーディオメーカーだと思います。
by 蟹道楽 (2007-11-13 01:11) 

ぐれなでぃん

ただものではないお客さんを満足させるのは、ただものならぬ熟知した職人じゃないといけませんねー。うーーん、深い!厳しい世界ですね!
ウチの夫のオーディオは場所取るんで実家にあるのですが、私ったら分かってなかったなーって反省しちゃいました<(_ _)>
何でもコンパクトがいいと思っていました(^_^;)
あ、冬のボーナスで買っちゃいましょう~!それとも今すぐ?
by ぐれなでぃん (2007-11-13 23:58) 

蟹道楽

ぐれなでぃんさん
厳しい世界なんですよ!
もうちょっと・・・・・でン十万、ン百万かかる世界なんですよね。
しかし、聴き方や部屋の環境によってかなりオーディオの選び方も変わってきます。
コンパクトにまとめれば、それなりの素晴しい世界もあります。
とりあえずは旦那様のシステムを使うのがよろしいのでは・・・
by 蟹道楽 (2007-11-18 02:57) 

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