SSブログ

東京 [Black Music]

久しぶりに東京に行った。

今回の目的は、環境省の委託事業でCO2削減プロジェクトの結果発表。
ホント疲れた。
全く予行演習することなくぶっつけ本番をやった僕が悪いのだが。

成田~霞ヶ関~神谷町~成田という全く楽しみの無い日帰り出張。
帰りはタクシーで浜松町まで行ったのだが、久しぶりに芝公園の旧ダイエービルをみた。
ああ懐かしい、当時はここの一階にウェンディーズがありバイトをしていた。

帰りの飛行機でANAの機内放送をきいていたらAnita Baker の”Sweet Love”が
かかった。
なんともタイムリー!
大学時代に愛聴したアルバムの一曲目である。
これこそ東京のトワイライト ミュージック!といったアルバムである。
この手の(クワイエットストーム等)が好きな人には絶対におすすめ盤である。
夜の首都高のドライブではこれをBGMに使っていたことを思い出した。
Anita Bakerはセカンドアルバムまでは良かったがその後は何かパッとしない。
よくあるファーストアルバムで全てを出し切ったミュージシャンの一人だろう。

初めて東京に出てきた春の頃感じた「東京のかおり」を久々に思い出した一日だった。

Rapture

Rapture

  • アーティスト: Anita Baker
  • 出版社/メーカー: Warner
  • 発売日: 1986/04
  • メディア: CD


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 1

コメント 2

かおり

こんばんは♪
蟹道楽さんのブログを最初から読ませてもらっていました
コメントはあとからにしようと、ここまで辿ったのですが
”アニタ・ベイカー”と聞いては素通りできませんでした(笑)
私たちも彼女のこのアルバム大好きでよく聴いていましたよ
その後のアルバムも何枚かあると思いますが・・・
蟹道楽さんの言うことも解る気が・・・・
でも”アニタ・ベイカー”には十分に楽しませてもらいました!
久しぶりにちょっと聴きたくなりましたよ^^
by かおり (2006-08-23 12:43) 

蟹道楽

青い花さん
こんなに過去にまで遡ってコメントを頂き、ありがとうございます。
いつも僕の書き方はかなり偏った書き方をしてしまいます。
自分が一番よく解っております。(申し訳ございません)

今読めば、アニタベーカーはファースト以外は”駄目なミュージシャン”のように書いておりますね(反省)
いやいや、そんなことはありません。素晴しいミュージシャンです。
但し、ファーストの完成度が高すぎたのだと思います。(僕の好みだった)
また、色々な想いがある時期のアルバムなので・・・・・
このアルバムは、本当に大好きな思い入れのあるアルバムです。

それでも好意的なコメントを頂いた青い花さんに感謝致します。
ありがとうございました。
by 蟹道楽 (2006-08-24 08:08) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

レコード屋東京 part2 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。