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悲惨な戦い [POPS]

学生時代、アパートの隣りの部屋にOLさんが住んでいた。

ある日、出かけようとして玄関のドアを開ようとした時の事。
”ピンポーン”と隣のOLさんの部屋の呼び鈴の音が聞こえてきた。

そして「こんにちわ~!NHKの者で~す!」という声が聞こえてきた。

”ゲゲッ・・・NHKの集金や~!”・・・僕は開けかけたドアを閉めた。

OLさんは「はーい!」といって扉を開けたようだった。

僕は「あ~あ、ドア開けてもうた・・・アホやな~!」と思いつつ会話を聞いてしまった。

 

以下、OLさんと集金人の会話。
なにぶん古い話なので、会話の微妙なところの間違えはご勘弁を・・・


集金人 : 「NHKの集金の者ですが、視聴料の集金です。」

OLさん : 「私、NHK見ませんから!」

集金人 : 「テレビ持ってるでしょ!テレビ持ってる人は視聴料払うのが決まりです」 

OLさん  :  「そんな決まりは知りません!」 

集金人 :  「法律で決まってんですよ!おたく、法律犯してるよ!」
          「今、おたくさんは犯罪人だよ!」

OLさん  :  「私が犯罪人って言うの? 誰が私を逮捕できるのよ!」

集金人 :  「えっ・・・誰って・・・」  

OLさん :  「早く答えなさいよ!誰なのよ!警察なの?」
           「じゃあ、電話貸してあげるから今すぐ警察に電話しなさいよ!」


  一気にタタミ掛けるOLさん! 
 一瞬、ひるんだ集金人であったが・・・


集金人  :  「・・・警察なんかどうでもいいんだよ!」
          「テレビを持ってる家からは視聴料をとるんだよ!」
          「あんたも一応はテレビ、持ってるだろ!」

OLさん :  「あんたが買えないような高価なテレビは持っているわよ!」
         「でもね、NHKみたいなクソ番組は見ないのよ!」
         「そもそも、あんたみたいなブ男にお金払わないわよ!」

集金人  : 「おまえ!テレビ持っているって言ったよな!おまえは集金対象者なんだよ!」
         「NHKを見れるんじゃねえか!」 


 ついにOLさんのトドメの一発!


OLさん 「うるさいわね!」

     「じゃあ、私のテレビからNHKだけ持って帰ってよ!」

集金人  : 「・・・・・・・・・・・」

 

"バシーン!!" とOLさんが勢いよくドアを閉める音が聞こえてきた。

    戦いは終わった。


”NHK、未契約事業所に最終通知  =  受信料未払いで提訴へ”


という記事を読んでこのことを思い出した。

放送法 第32条 によれば”NHKの受信を目的としていない限りにおいて、受信料の
支払い義務は生じない”という解釈ができるようである。
(例えばWOWOWを見る為にテレビを設置したら、”NHKの受信を目的にしていない)

今にして思えばOLさんの「NHKだけ持って帰ってよ!」という事が全てなのだ。

OLさんはNHKを見る為にテレビを持っていた訳ではなかったのだ。

そもそも契約社会の現在、契約書もないNHKの受信料の徴収方法は非常識極まりない。

”いらない!”と言っている消費者に無理やり商品を送りつけて「お前に商品を送ったから金を払え!」と言っているようなものである。

下手な押し売りよりタチが悪い!

それに訴訟を起こすと発表する事自体、全国民に対しての恐喝ではないだろうか?

WOWOWのようにNHKもスクランブルをかければ簡単に問題が解決するのだ。
そうすれば、本当に必要と感じる人がお金を払って放送の提供を受ける。
これこそ当たり前の契約関係なのだ。

しかし、NHKは情報格差やら公平性を題目にスクランブル化を拒否した。

”情報格差”?”公平性”?何を今更をいっているのか。

民法各社の表現の違いは、あったとしても”情報格差”なんかありえない。
それとNHKを全く見ない人にまで受信料を取るというのが”公平性”なのだろうか?

まあ、スクランブルを掛けたら、現在の半分も受信料は取れないだろう。
NHKはスクランブルを掛けたら潰れてしまうという事を十分に解っているのだ。

徴収方法の事もあるが、僕がこの件で一番問題だと思っている事がある。
それは、”受信料の収入が少なくなったから、受信料をかき集めよう!”とするNHKの姿勢なのだ。
”なぜ、受信料を払わない人が増えたのか!”という事を考えてないのである。

民間企業だと売上が減ってきたら、”何故、売れないのか?”という事を考える。
そして黒字にする為にギリギリまで経費を節減し、業務の改善を行って利益確保の努力をする。
会社存続の為に最大限の努力をしているのだ。

一方、NHKの場合は ”金が足らなくなってきたようだ。そろそろゴッソリと国民から徴収すればいい!” としか感じられない。

危機感はおろか、全く責任すら感じる事が出来ない!

BS、CS,そしてインターネットの普及によって個人の情報収集源は無限なってきたし
情報や番組もいろいろな選択肢が出来るようになった。

NHKもヤクザまがいの恐喝より、真摯に自己の存在価値を見直す時期だと思うのだが。

 


OLさん : 「うるさいわね!」

     「じゃあ、私のテレビからNHKだけ持って帰ってよ!」

集金人 : 「・・・・・・・・・・・」

 

蟹道楽 : 「ハッハハハハハ!!!」


僕はつい、声をあげて笑ってしまっていた。


すると”ピンポーン” ・・・僕の部屋の呼び鈴がなった。

僕は笑いを抑えて居留守を装った。

 

集金人 : 「こんにちはー!!!N・H・Kです!!!集金です!」
集金人 : 「N・H・Kの集金ですよ!」
集金人 :
「ちょっと、ドアあけてくださいよ!」

 

ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポン、!!!!!

 

集金人 : 「おい!何とか答えろよ!」

 

ドン! ドン! ドン! ドン! ドン!    

・・・そしてにドアを叩きだした!

 

集金人 : 「てめえ、さっさと出て来い!」
               「居留守使ってんじゃねえよ!!!」
  

 

今に始まった事ではなかった!

あの頃からNHKは集金人を使ってヤクザまがいの恐喝をやっていたのである。

 

 

中毒~ベストアルバム

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  • アーティスト: なぎら健壱
  • 出版社/メーカー: フォーライフミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1995/02/17
  • メディア: CD

 

「悲惨な戦い」 ← (興味があれば歌詞をどうぞ!)

相撲のマワシが落ちてしまった”悲惨な戦い”←(試聴)は最高のコミックソングだったのだが
”NHKをバカにしている”ということで一時期は放送禁止曲になってしまった。
もう、NHKの自意識過剰としか思えません・・・

 

 

※追伸

放送禁止曲が話題になっているようなので追加致します。

金太の大冒険 / つボイノリオ   (kotoさんへ!)

極め付け!お万の方 / つボイノリオ   (たいへーさんご推薦!)

前回に引き続き、こんなこと2回続けていいのだろうか?(適当な頃、削除します!笑)


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コメント 31

deacon_blue

☆ 犬HK(^^;)。。。70年代にはシャレにならなかったが,今では立派なシャレ(苦笑)。
by deacon_blue (2007-05-19 14:05) 

たいへー

お姉さん強い!! 誠にその通りでございます。(笑
・・・で、居留守の効果は・・・?
関係ないけど、つボイノリオの「おまんさんの唄」も
放送できませんよね・・・知ってる?
by たいへー (2007-05-19 15:09) 

のらりくらり

「じゃあ、私のテレビからNHKだけ持って帰ってよ!」
後世に残る、名言ですね^^
最終的には、どのような決着になるのでしょうか。
また、最近はちょっと話題に上らなくなったような気がしますが…。
なぎら健一の歌はよ~覚えています。
あの時代は、放送禁止の歌が多かったですね^^
by のらりくらり (2007-05-19 15:55) 

ベアトラック

そのOLさんに、是非会ってみたいなぁ。
東京での独身時代、NHKの受信料を払い続けていました・・・
by ベアトラック (2007-05-19 16:07) 

蟹道楽

deacon_blue さん
犬HK・・・
確かに今の時代だったら、放送禁止にもならなかったかも?
ただし、国技館をバカにしてるとも言われてましたね!
by 蟹道楽 (2007-05-19 16:09) 

蟹道楽

たいへーさん
ここで、出て行ったら”刺されても不思議ではない!”と思って静かにしておりましたら、あきらめて次の部屋をノックしていました。
つボイノリオ!さすがたいへーさん!
小鹿に触ったおまんさん!
僕も大好きです!
by 蟹道楽 (2007-05-19 16:13) 

蟹道楽

のらりくらりさん
2,3日前に”NHK、未契約事業所に最終通知 = 受信料未払いで提訴へ”という記事がデカデカと載っておりました。
今の放送法の解釈でNHKが訴訟を起こして勝ったなら、この国の司法は狂っていると思います!
「じゃあ、私のテレビからNHKだけ持って帰ってよ!」
この言葉は忘れられません!
by 蟹道楽 (2007-05-19 16:17) 

蟹道楽

ベアトラック さん
OLさんですか!
普通のOLさんでしたよ。
僕も通路て会ったら挨拶する程度しか知りませんでした。
凄い!学生時代から受信料を払っていたのですか!
僕は逃げておりました・・・さすがに今は払ってますが、最近のNHKを見ていると払う気がなくなってきております。
by 蟹道楽 (2007-05-19 16:21) 

deacon_blue

☆ 「金太の大冒険」は,90年代にようやく放送禁止から外されました。かつて「サンデー・ソングブック」でこの曲をかけた時,山下達郎は「当時はこの程度の歌詞でも放送できなかった,ある意味でナイーブな時代でした」と解説しておりました。その後もう一度「サンソン」でこれをかけていますが,最近は全く聴いていないのでそれ以上は不明です。では(^o^)。
by deacon_blue (2007-05-19 18:23) 

ab-ovo

僕はNHK観ますので払ってます。NHKの持ってるコンテンツは他の民放の比ではありませんから・・・しかし、変ですこの法律TV受信機を持ってる人、全部国営放送の視聴料を払えなんて・・・昔懐かしい押し売りです。事実NHKなんて観ないって人がどれだけ居るか?は怪しいですが。おかしな法律である事は間違えないです。
by ab-ovo (2007-05-19 20:21) 

koto

年とるとNHKを見るようになるのはなぜだろう。
ちゃんと払ってます。
こんな歌も流行ったわね。
「金太・・」のほうは山下達郎に教えてもらうまで知らなかった。
by koto (2007-05-19 21:36) 

かおり

訳あって受信料は払っておりません!
やりとりはそのOLさんと似たり寄ったりでした
もちろん原因はNHKのオヤジにあるのです
以来10数年・・・・・
by かおり (2007-05-19 21:50) 

かおり

そういえば3日くらい前の記事で
蟹道楽さんにメッセージを送っていたのですが
見てないでしょ?^^
by かおり (2007-05-19 21:51) 

いいですね~OLさんの啖呵!
そのあとに笑っちゃう蟹道楽さんも(笑)
金太の~は一度友人が「知らないなら歌ってあげよう」と言って
歌ってくれたけど・・・。
麻 子供だからわからな~い♪
by (2007-05-19 22:24) 

ベアトラック

留守番1号です。
ワタシも一人暮らし及び、妹との二人暮らしの頃は、居留守作戦でした。
妹に「絶対払っちゃだめよ」と厳重注意して。
だって、その頃NHK見なかったもの。
今は「風林火山」毎週見てるなー。
「サラリーマンNEO」も沢村一樹がツボで見ちゃうし・・・

NHKもDocomoも普段は大上段にかまえてて、追い詰められると逆ギレするとこがイヤラシイですね~

あの・・・3曲とも知ってます・・・
前にも「金太・・」ネタありましたよね。
↑kotoさんと面白すぎるやりとりをされていましたよね。
by ベアトラック (2007-05-19 22:33) 

鯉三

学生時代一人暮らしをしていた時に、何度か「ご訪問」を受けましたが、ここに紹介されているようなヤクザまがいの集金人に出くわしたことはありません。いかにも人のよさそうな、よろよろしたおじいさんが多かったように思います。それはそれでまた、帰っていただくのに非常に手間取りましたが。
このOLさんのセリフは完璧ですね。一分のスキもありません。心から賞賛の拍手を送りたいと思います。

幸い今は海外なので、心おきなく無料で見ることができます。NHKなしでは、日本の今を知ることができない環境にありますから、助かっています。
by 鯉三 (2007-05-19 22:38) 

ぐれなでぃん

やっぱ、居留守ですか(笑)
ご清潔な感じのNHKがこんな手荒なマネしてるとは驚きー!
私も一人暮らしの時は未払いでしたが、現在は年一の引き落としで払っております。こちらはやたら丁寧な人が来ますよ!それでついつい・・・(^_^;)
NHKも面白い番組を考えたら~って感じですね。。
by ぐれなでぃん (2007-05-19 23:47) 

蟹道楽

deacon_blue さん
金太は今は放送禁止曲ではないみたいですね。
そういえば以前kotoさんもサンソンで聴いたという事を言われてました。
しかし、山下達郎が金太を流すとは・・・・・落語好きというのは聞いた事がありましたが・・・
そちらの方が驚きですね!
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:08) 

蟹道楽

ab-ovo さん
同感です!NHKでないと作成できない高レベルな番組があります。
音楽、歌舞伎、歴史等々・・
僕はこれらをみる為に受信料を払っています。
ただ、全国民でここまでのレベルの番組を要求する方々は何割いるのでしょうか?
テレビ局が開局した頃と現在は全く環境が変わってきております。
僕の個人的意見ですが、一般番組は現在通りのチャンネル(受信料も今の2割程度で)で、趣味的な番組はBSでスクランブルをかけて視聴料をとる。
というのが理想だと考えます。
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:15) 

蟹道楽

kotoさん
僕も年くってからNHKを見るようになってきました。
さて、何歳からNHKをみるようになるのでしょうか?
統計を取るとおもろいかも・・・・・
NHKをみはじめたら中年域に入るとか・・・
金太は僕の中ではkotoさんのテーマソングです(笑)
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:18) 

蟹道楽

青い花さん
も、もしかしてあの時の美しいOLさんは”青い花ねえさん”だったとか・・・
いやいや、地域によって集金のおっさんの質もかなり違うみたいですね。
僕の会社に”訳あって”NHKに受信料拒絶文書を送りつけていいる方がいらっしゃいます。
3日前・・・
すんません訪問してません!
ラブレターを取りに伺います!
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:22) 

蟹道楽

しゃおたお さん
経理の方はこの位強いOLさんにならないとね!
うちの会社の経理部のOLさん達はとにかく強い!!!

お子ちゃまの麻さんには解りませんかね~w
そのうち解るようになりますからね!w
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:26) 

蟹道楽

鯉三 さん
地域によって集金人の質が違いますね。
5年間東京にいましたがNHKにしても、他の集金にしても、関西に比べて関東の集金人のほうが”ガラが悪い人”が多かったように感じます。
もうかなり前ですが、僕の友人は東京で読●新聞の勧誘を断わって、勧誘員に殴られました。
ただし、僕が藤井寺に住んでいた時に来たNHKの集金人は、勝手に部屋の中に入ってきました。
”不法侵入で訴えたる!”って言うとやっと帰りましたが・・・
台湾にはNHKの様な放送局はありますか?
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:34) 

蟹道楽

ベアトラック 奥様
ベアトラック さんが留守でお寂しいことと思います!
やはり、居留守組でしたか!
ベアトラック さんは奇特な方なので学生時代、受信料を払われていたそうですね~凄い!!!
僕の場合は”学生からも受信料、徴収するとはNHKはコザカシイ!”と思っておりましたwww
僕も毎週、風林火山をみております!
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:38) 

蟹道楽

ぐれなでぃん さん
丁寧な集金人はやはり、お金を払ってしまいますよね!
商売の基本ですね~
強気に来られたら、”誰がお前なんかに払うか!ボケ~!”って思いますから・・・・・
しかし、NHK予算かけ放題ですから凄い番組を作りますよ!
by 蟹道楽 (2007-05-20 00:42) 

OLさんと集金屋さんのやり取りに思わず吹きだしちゃいましたwww!
このOLさん、言ってる事メチャクチャww
それでも納得してしまうのは、このOLさんの言ってる事も分かるからだと思います☆
確かに、見ない人にとってはNHKはほんと邪魔ですよねw
でも、うちの好きな「その時歴史が動いた」が放送されてるので今後この番組がなくならない限り、支払っていきますw☆

近いうちに電波法?が整備されて、“見ないから払わない”は効かなくなるでしょう。。
「払いますか?それとも、裁判行きますか?」

この2者択一になる日も近い?
by (2007-05-20 13:40) 

蟹道楽

湘南134 さん
ありがとうございます。
NHKの恐るべきクオリティーの高い番組はまず、民放では製作出来ないでしょうね。
「その時歴史が動いた」は素晴しい番組です。僕も大好きなので、時間的に帰れないことが多いので毎週録画をしております。
音楽、歌舞伎、等民放ではまず、製作してくれない番組を作ってくれるので、その為に僕も受信料を払っております。
しかし、この様な番組を多くの視聴者が望んでいるのかというと・・?です。
テレビ番組が始まった当初なら、チャンネルもNHKくらいだったので、今の様な受信料の徴収方法も納得できたのでしょうが、時代が変わって、多くのチャンネルを選択できる時代になりました。
僕の個人的な意見ですが、やはり今まで通りの徴収方法では”公平性”というところで問題があるのではないか?と考えます。
情報を受け取る程度のチャンネルと文化的なチャンネルの2種類を分けるのが一番ベターなように感じております。
by 蟹道楽 (2007-05-20 23:46) 

蟹道楽

2ndLTさん、ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2007-05-20 23:47) 

はじめまして。激しく同意です。
by (2007-07-21 16:32) 

齋藤真也

こんちは
NHKの事、その通りですね。

http://www.inet-shibata.or.jp/~diet/o_democracy/o_democracy_NHK-1.html

ということでまた。
by 齋藤真也 (2007-09-14 12:38) 

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