『Limited Edition』 やめられまへんな~ [JAZZ]
昔からよく言われる「無人島に持っていくアルバム」というものがある。
僕にとって"WALTZ FOR DEBBY / BILL EVANS"はその一枚だ。
今さら紹介する必要もないほど有名で大名盤である。
これほど芸術的でありながら誰でも解り易い平易さを兼ねている作品はざらには無い。
音楽好きならジャンル関係なく誰が聴いても美しいと感じるアルバムだろう。
また、まるでライブ会場にいるかのような素晴らしい録音なのである。
曲、演奏、録音、全て完璧な奇跡のアルバム。
無人島に持っていく一枚だから、もちろん思い入れが強い!
「お前はアホか!」 と思われるかもしれない。
今、手元にある”WALTZ FOR DEBBY”はLPを入れると全部で7枚。
アニキに寄付した日本盤CDと友人に貸したままのLPを入れると9枚も買っている。
しかしこの手元にある7枚の同一アルバムは全て違うのだ。
CDでは通常日本盤、輸入盤、そして高音質盤のK2盤、XRCD盤,K2HD盤、DSP盤。
そしてアナログLP。
通常盤CDと高音質CDでは、明らかに音質が異なるのである。
音質改善といったような半端な違いではない。
初めてCDで発売された通常盤とXRCD盤とは全く別ものである。
このように次々に発売されるリイシュー盤。
「愛聴盤がさらに良い音で聴ける!」という甘~い誘惑。
小出しに発売される為、気が付けばこの様に重複したアルバムだらけである。
この度、SHM-CDというCDが限定で発売された。
SHMとは(S)スーパー(H)ハイ(M)マテリアル―CDの略らしい。
今まで、高音質CDは音圧・音質を調整するマスタリングで音質改良をしてきた。
この度のSHM-CDはCD本体の素材を改良したCD。
素材はポリカーボネイトという液晶パネルに使われている素材らしい。
方向性としてはCDの素材の透明性を高めてデータの読込む損失を少なくする。
CD本体の解像度を向上し、結果として通常のCDより音質が良くなるらしい。
「素材ねぇ~、何ともマユツバな」と思いつつも・・・
またまた”Bill Evans/alone”を買ったのだが・・・
「なんともクリアーな音!、これは、凄い!」
月並みな表現だがまさに”一枚ベールを剥がした”ようにクリアーな音なのだ。
このアルバムは1968年という古い録音でピアノはちょっとコモッた感じだった。
ピアノは特に録音の古いものほどコモりがちになってしまう。
しかし、今回のSHM-CDでは一世代新しいの録音のように聴こえるのだ。
改めて考えてみれば「曇ったメガネから透明度の高いメガネに替える」ようなもの。
当然、CDプレーヤーのピックアップがより正確にデータを拾い上げるのは当然のことだ。
と、言う事は必然的に”買い直すCD”が現れてくるのだ。
『アローン』 ビル・エヴァンス
『モントゥルージャズ・フェスティヴァル』 ビル・エヴァンス
『バラード』 ジョン・コルトレーン
『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』
『プリーズ・リクエスト』 オスカー・ピーターソン・トリオ
『スタディ・イン・ブラウン』 クリフォード・ブラウン
『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』
『ゲッツ / ジルベルト』 スタン・ゲッツ&ジョアン・シルベルト
『波』 アントニオ・カルロス・ジョビン
ああ、また出費が・・・・・
レコード会社はしたたかである。
このようなリイシュー盤は限定で発売するのだ。
この限定盤というのがミソなのだ。
何時、手に入らなくなっても不思議ではない。
そのため、無理してでも購入に踏み切ってしまうのだ。
このように高音質CDにリイシューされるのはジャズやクラシックばかりだった。
しかしこの度、SHM-CDはロック、ソウルの名盤シリーズも発売されたのだ。
しかも、やはり限定盤。
なんと罪作りな・・・・・
結局、この度僕が買った(買わされた)アルバムは・・・
『レット・イット・ブリード』 ザ・ローリング・ストーンズ
これは基本中の基本で外せない・・・
『彩(エイジャ)』『ガウチョ』 スティーリー・ダン
この2枚も外す事は難しい・・・
『キー・オブ・ライフ』 スティービーワンダー
名盤というのはこのアルバムの事をいうのだ。
『ホワッツ・ゴーイン・オン』 マーヴィン・ゲイ
またまた名盤、このアルバムも買替え4枚目!
『悲しきサルタン』 ダイアー・ストレイツ
高学生の時この大名盤をMLという低脳雑誌は「音の博物館」とクサしていた。
『オリジナル・サウンドトラック』 10cc
よりクリアーな”I'm not in love"を聴ける!
ロック、ソウルの名盤シリーズもかなりの音質向上が確認出来た。
その中でも『キー・オブ・ライフ』と『オリジナル・サウンドトラック』の音質の向上は
感激ものだった。
このSHM-CDシリーズを聴いて特に音源の古いものにその効果を実感出来た。
気持ちよいクリアーな音!
気持ちよいほど、小遣いが無くなった・・・・・
いろいろな意味で目頭が熱くなったSHM-CDシリーズ。
良い音は大歓迎だが、同じアルバムを何度も買い替えするのは疲れた。
もう、過去の名盤のリイシュー盤はカンベンしてくれ!
ただし、”WALTZ FOR DEBBY ”はSHM-CDで発売してほしいものだ。
個人的にはマスターテープそのままのようなXRCD盤も素晴らしいのだが、
それよりもスコットラファロのベースが”ブルン”と鳴るK2HD盤のほうがより
好みなのだ。
「SHM-CD」+「XRCD盤かK2HD盤」の組合で”WALTZ FOR DEBBY ”
をぜひとも聴いてみたいものである。
さて、現在手元のある7種類の"WALTZ FOR DEBBY / BILL EVANS"。
一枚、無人島に持っていくなら僕はLPレコードを選ぶ。
「高音質な限定盤」
これほど誘惑される品物のありませんな。(笑
気がついてたら「散財」してた、の方が正解でしょう。
ロック・ソウル限定盤は、私にとっても目に毒です!!
少しでもいい音で聴きたいというファン心理を
見事についた作戦と言えましょう。
私も同じアルバムを、LP/CD/SACD、
時には日本盤と外国盤などという形で持ってますね。
より良く聞きたいという思いのお陰で・・・(汗
by たいへー (2008-03-09 07:44)
僕も蟹道楽さん同様、高音質盤は購入するタイプですね。流石にカラヤンのガラス盤は購入しなかったけっど・・。
by ab-ovo (2008-03-09 15:59)
”WALTZ FOR DEBBY”は、まだ子どもだった昔、とっつきにくく感じていたジャズの世界の扉を開いてくれたアルバムです。さすがにちょっと聴きすぎたかなという感もありますが、それでもやはり時々聴いてます(今聴きながらコメントしてます)。
このアルバムはよくプレゼントにしてます。自分のためにもLP一枚とCD三枚を買いました。しかし、こんなにたくさんリイシュー盤があるとは驚きました。たいへーさんもおっしゃっていますが、オーディオ族(?)にはたまらない誘惑なのでしょうね。
正方形に並んだ九枚のジャズ・アルバムはどれも大好きです。コルトレーンの『バラード』も久しぶりに聴きたくなってきました。それにしてもジャズ・アルバムのジャケットはカッコいいものばかりですね。
by 鯉三 (2008-03-09 18:38)
うふふ♪
あま~~~い誘惑に勝てませんね。
仕方が無いんですよ、これも運命。
あとで欲しくなってもあるとは限りませんからネ。
今度 限定盤が出たら囁いてあげますよ。
「かっちゃえ・・・☆」ってね♪
by しゃおたお (2008-03-09 21:33)
7枚の『Waltz For Debby 』の写真は壮観です!
オーディオ・マニアの方が、とことん音質にこだわる気持ちが、この記事を読んでよくわかりました。
1枚買って満足しちゃう人なので、聴き比べるというのをしたことがなかったです。
私が持っているのと同じアルバムで、違うタイプ(音質)のCDを持っている知人がいたら、借りて聴き比べてみたいです。
・・・って、借りるのかい!(笑)
蟹道楽さんも・・・結局は、LPですかい!(笑)
by びっけ (2008-03-09 21:36)
無人島に持っていく音楽かぁ~♪
「アホか!」なんていいませんよー
でも・・・ほとんどビョーキですよね~(笑)
だけどほしいものはしょうがないや^^;
by 青い花 (2008-03-09 22:37)
たいへーさん
「高音質、限定盤」この2つのキーワードに反応する同士として
僕にとってたいへーさんは特別な存在です!(笑)
30代~40代をターゲットにしたこのたびの商い!
レコード会社はエグい事をしてくれます。
ちなみに僕も日本盤と輸入盤の音質の差を感じる者です。
そうなんですよね!
好きな曲を聴くには最高のコンディションで聴きたいですからね!
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:02)
xml_xslさん
ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:02)
ab-ovo さん
ああ、またまた、貴重な同士が!
音質追求は音楽を愛する者の基本ですね!(笑)
waltz for debbyのガラス盤が発売されればもちろん購入します!
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:02)
鯉三さん
waltz for debbyは僕にとって殿堂入りアルバムです!
確かに頻繁に聴く事は少ないかもしれません。
しかし、いまだに”my foolish heart”の出だしを聴くと・・・
「美しい素晴しい旋律が聴ける」事を身構えてゾクッとします。
my foolish heart と detour ahead の2曲があるこのアルバム
を生涯愛し続けます。
正方形に並んだ九枚のアルバムはも殿堂入りですね。
頻繁に聴かなくても、リイシュー盤は外せません!
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:03)
nicoさん
ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:03)
しゃおたおさん
限定盤に弱い日本人の中でももっとも”限定”に弱い蟹道楽です。
麻さんが”限定3名様とデートしてあげる!”なんて言われたら
新幹線に飛び乗って東京を目指すでしょう!
その時は『早く来て~!』と囁いてください!
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:03)
びっけさん
とことん音質にこだわるオーディオマニア!
自分の投資したオーディオ達が「良い音」を出してもらわないと困るのです。
コメントを頂いた”たいへーさん”も同じでしょうが本質は「いかに良い音で
好きな曲を聴きたいか!」ということですね。
最高のコンディションで曲を聴くことでミュージシャンの思い、曲の本質を理解したいと言う気持ちが一番です。
その結果、オーディオに投資してしまうのです。
ただし、”いき過ぎ”は禁物ですね(笑)
初めて聴いた時がLPだったこのアルバム!
やはり初めて感動した時のイメージが強いのです。
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:04)
青い花さん
僕は「ほとんどビョーキ」ですか・・・(涙)
まあ、同じアルバムを9枚も買うなんかビョーキでしょうね。
ただ、本文にも書いたように音質から判断すると別ものです。
聴き手の感覚も全く違ってくるのですよ!
ちなみに青い花さんの無人島行きのアルバムはやっぱ、スティーリーダンですか?
by 蟹道楽 (2008-03-10 01:04)
こんばんは。
「Waltz For Debby」は一枚しか持ってないけど良いライヴ盤ですね。会食しながら音楽を楽しんでいる気分が好きです。
僕もSHM-CDの餌食です。
THE WHOの「WHO'S NEXT」、安物のミニコンポのステレオから奥行きのあるバンドのアンサンブルが轟きました!
あきらかに良い音がしますね。買って良かったです。
まもなくジョアン・ジルベルトの「三月の水」のSHM-CDが届きます。限定盤なので早く買わなくては。すでに売り切れのカタログも多数で、再プレスしてほしいです。
by 都市色 (2008-03-10 23:51)
ちょっとのご無沙汰でした~。
相変わらず管理画面が絶不調続きですよ!やっとこさ2週間ぶりに更新しました。
無人島に持って行く1枚ですか・・・全く選べません。パンツならすぐに選べるんでしょうが・・・大変失礼しました~(爆)
by ベアトラック (2008-03-11 17:32)
レコードプレイヤーもお忘れなく。
発電機もいるんちがう?
by koto (2008-03-12 22:33)
都市色 さん
WALTZ FOR DEBBYのあのライブの雰囲気こそまさしくジャズの味だと思っております。
また、あのように会場の雰囲気を見事に録音した(表現した)アルバムは後にも先にもこのアルバムが最も優れたものだと思っております。
SHM-CDのロックアルバムのリイシュー盤の売れ行きは凄いですね!
いかにロックファンが高音質アルバムに飢えていたかを証明したようなものでしょう!
by 蟹道楽 (2008-03-14 00:17)
ベアトラック さん
この度のソネットの障害はひどいものです。
僕の場合はまともに自分のブログにつながらなくなっております。
「無料や!我慢せい!」と言われればそれまでですが・・・・・
ベアトラックさんが無人島に持っていくパンツは?
奥さんのモノなら聞きたいですが、ベアトラックさんのパンツなら・・・・・
あまり想像したくありません・・・
by 蟹道楽 (2008-03-14 00:21)
koto さん
無人島ではソーラーシステムで発電する方法しかないでしょうね。
無人島で音楽が聴けたなら、会社に行かなくてもいいですし、ストレスは溜まらず寿命はのびるでしょうね!
by 蟹道楽 (2008-03-14 00:26)
先日は「nice!実験」にご訪問&コメントありがとうございました。
コメントいただいた方にひとりずつゆっくりとお礼に回らせていただいています。
実験結果を書きましたのでよろしかったらご覧くださいませ。
ところで、Bill Evans!私もCD持っています。
そしてジャズを聴かない友人にプレゼントするときにWALTZ FOR DEBBYを渡します♪
個人的には、My Foolish HeartからWaltz For Debbyこの流れがたまらなく好きです。
by 笙野みかげ (2008-03-14 12:39)
私が無人島に持っていくなら・・・
スティーリー・ダンもいいですね~
でも1枚だけと言うのなら美しい日本語の歌がいいと思います^^
たぶん・・・
聴きながら歌いたいじゃないですか~(笑)
by 青い花 (2008-03-16 00:10)
演奏のウマヘタもよく分かんない私ですので、録音の質など全く感じず、フィーリングに合う曲を気ままに聴いてるぐれなでぃんです(泣)
・・・って、もういいですね。了解済みって事で。。
無人島に持ってく・・・って所で頭に浮かんだのはオオタキエイイイチですし(^_^;)
のー天気に暮らすイメージで♪でも無人島暮らしって楽ではない・・・か!
by ぐれなでぃん (2008-03-16 00:15)
笙野みかげ さん
この度はおつかれさまでした。
nice!をつけた全ての方々のブログに訪問されているとは、凄いですね!
確かにJAZZ初心者にとってはこのアルバムが一番馴染み易いでしょうね。
しかし、このアルバム奥が深いんですよね~
だから名盤として歴史にのこるのでしょう。
by 蟹道楽 (2008-03-16 15:30)
青い花さん
再訪問ありがとうございます。
日本の曲ですか!
青い花さんの好みなら大貫妙子、ユーミンといったところでしょうか?
しかし、1枚なんか選べませんよね!
んんん・・・確かにwaltz for debbyでは歌えません・・・・・
鼻歌も無理ですね!
by 蟹道楽 (2008-03-16 15:35)
ぐれなでぃんさん
>>録音の質など全く感じず、フィーリングに合う曲を気ままに聴いてる
一番正しい聴きかたです!
正直、音質はプラスアルファなのです。
本質はいかに心に響くか!
オーディオ好きの悲しき性なんですよ。
僕なら大瀧詠一だと、ロングバケーションですね!
あと日本モノなら山下達郎のFOR YOUでしょうか!
by 蟹道楽 (2008-03-16 15:40)
蟹道楽さん、はじめまして。とっても愉しいページと遭遇できて幸せに思います。7枚のレコードを並べて「お前はアホか!」(笑。笑わさせていただき、ありがとうございます。この笑いを取るセンスとお名前からして、蟹道楽さんのふるさとは西の方でしょうか。)わかります。その切なく、ある意味わが歴史を振り返るような、しみじみした思い。当方はもっぱらボサノヴァの畑をうろつく日々ですが、蟹道楽さんが紹介した中にも「ゲッツ&ジルベルト」や「WAVE」がありましたね。当方もその他に何枚かすでに所持しているアルバムの「SHM」なるCDを購入いたしました。感想としては「・・・・。確かに違う。でもアナログ→CDのときはどの衝撃ではない・・・。」(あたりまえか)そんな感じでした。でも、今後、さらなる「SHM-CD」が出たらどうしよう・・・・。たぶん、買うんでしょうな。そのCDを。さらなる期待と不安を抱えながら、ようやくひねり出した何枚かのお札と共に。今後のさらなるご活躍、祈ってます。
by こんちゃん (2008-03-17 06:52)
こんちゃん さん
はじめまして!
ようこそいらっしゃいました。
お返事が遅くなって申し訳ございません!
同じソフトを9枚(現存しているのは7枚ですが)も買うアホです。
気が付けばオーディオに凝ってしまい”良い音”ということに過敏に反応してする体質になってしまいました。
おっしゃる通り僕は西の人間です!
こんちゃん さんの守備範囲はボサノヴァですか!
僕も好きですがまだまだ、行きつけのレコード屋のオヤジに「まだまだ、青い!」と叱咤罵倒されております!
ぜひともご教授していただければありがたいです!
お時間があればご指導ご鞭撻をお願いいたします!
by 蟹道楽 (2008-03-20 20:18)
蟹道楽さん こんばんは。さっそくのご返信(?「レス」)ありがとうございます。こうした公のページで(不特定多数の方が見ている、といった意味で)書き込んだりするのはまだ数度しかなく、また今回のようにページの主催者の方から丁寧なご返信をいただいたのはこれが2度目で、とても感激しております。私などとてもとても蟹道楽さんのような方に教授できるほどのキャリアではありません。が、楽曲に聞き入る次に今度は音にこだわってしまう、というお気持ち、とてもよくわかります。当方はオーディオに関してはまだまだ初心者ですが、たとえワンフレーズでも自分の心に描いた音と近い音がスピーカーから聞こえてくるのは心地よいものですね。あ、申し遅れましたが私は東北地方に住む者です。こちらもすっかり雪も溶け、桜の花の訪れを待つ気配十分です。今夜は(も?)夜勤の傍ら、片イヤフォンでウォークマンから流れるボサを聞きながらこの文章を打ってます。ちなみに今夜の友はナベサダの「ボサノヴァ’67」です。蟹道楽さんのページに触発され、「K2-HD」なるモノと知り合い、たまらず購入いたしました。ナベサダってフルートも演るんですネ。シビレます。(おっと、仕事中でした!)またお便りします。蟹道楽さん、お元気で。こちらこそ、色々と教えてください!!
by こんちゃん (2008-03-21 00:12)
こんちゃん さん
再度、ご訪問頂き誠にありがとうございます。
私は主催者ではありません。
自分自身の日記としてこのブログを立ち上げましたが、ありがたいことに多くの方々から盛り上げて頂きこのブログを続けられております。
こんちゃん さんもこのブログが成立している主催者のお一人と感謝しております。
K2HDについては僕の印象ではJAZZのCDでは一番”ガッツ”のあるリマスタリングだと感じております。
ナベサダの昔のアルバムをK2HDで発売していることは知っておりましたが、まだ聴いた事はありません。
おっしゃる「ボサノヴァ’67」も聴いた事はありませんが、こうちゃんさんの熱い思いが伝わってきてぜひとも聴きたいと思っております!
東北といえば今は亡き僕の師匠の故郷です。
”楽しくなければ人生じゃない!”という僕のブログのタイトルは師匠の座右の銘でした。
一度は東北に訪れて、師匠の生誕の地を見てみたいと思っております!
これからも貴重なご意見をよろしくお願いいたします!
by 蟹道楽 (2008-03-27 01:29)
Qooさん
ありがとうございます。
by 蟹道楽 (2008-06-08 19:40)